原発無月経に効果的な避妊薬を服用中の献血は?

経口避妊薬は1999年の認定依頼日本でも広く利用されるようになりました。
その避妊効果は大変高く、98%以上の確率で避妊成功することができます。
女性が自分の意志で妊娠をコントロールすることができ、キャリアや家族設計を重視する方に大変メリットがある薬です。

避妊薬は別名低用量ピルとも呼ばれていて、避妊に役立てられていますが、実はそれ以外にも医療の現場で幅広く使われています。
たとえば原発無月経の方の治療にも使われています。
原発無月経とは18歳を過ぎても月経が来ない方をいいます。
その原因としてクッシング病など下垂体の疾患やストレスなどが考えられますが、この原発無月経の治療に避妊役を利用すると、月経を起こすことが出来るようになります。
定期的に月経を起こすことにより、月経が来ないことによる子宮がんなどの女性疾患を防ぐことができるようになるのです。
また原発無月経の方で妊娠を希望される方にはまた別のホルモン投与の治療がされます。
避妊薬は原発無月経の他にも更年期障害の治療や月経前症候群など、女性ホルモンのバランスの乱れによるさまざまな症状に効果的に働くため、医療の現場では多く活用されています。
またひどいニキビの治療にも低用量ピルが使われていて、肌質の改善に役立てられているのです。

こうした避妊や病気の治療などで避妊薬を服用している方は、献血ができるのかと心配されるケースがあります。
実際には低用量ピルを服用していても献血を行なうことができますので安心して献血をするのが良いでしょう。
ただし、モーニングアフターピルなどの緊急避妊薬を服用した場合3日間は献血ができないことになっていますのでその点は注意が必要です。

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